ままならない私。
はじめましての初ブログ。
最初のブログで何を書こうか、ずっと考えてきたが、いろいろ切り捨てた結果
切り捨てすぎて、何も無くなった。
そして今に至る。
それでは、ブログが一生始まらないから捨てたものを少しずつ詰め合わせて初ブログとしたいと思う。
(何を言いたいのかというと、本人ですら明確には何を書いているのかわかってないのだから、読む人はもっとわからよねって話です。その事を前提で読んでもらえれば。)
あと、文体は 「で・ある調」に慣れているので、基本的にはそうしますが傲慢な印象を与えてしまったらごめんなさい(>_<)
一番に案として思いついたのは
「NEWSを好きになった経緯」だ。
しかし、ぶっちゃけてしまえば経緯なんて覚えていない。
気づいたら好きだった。
“好きになった”のではなく”好きになっていた”。
私には4つ上の姉がいる。この姉が生粋のジャニヲタで、その影響で幼稚園生の頃からジャニーズを目にする機会は人より多くあった。カウコンも驚くことに、記憶の限りでは5歳から見ている。姉はNEWSを好きになるまでに2つののグループ(あえて明言は控える)を推していて、ずっと洗脳され続けてきたが、一向に私には響かなかった。
姉がNEWSにハマった経緯は知らないが、いつからかリビングにNEWSのDVDが流れ始めた。そんな時、大抵私は寝ていた。←
(私は興味のないものを大人しく見るという我慢が昔からできない)
けど、ある日、目を閉じて眠りの世界と現実の狭間でふと思った。
「やっと出会えた。」と。
心のどこかで、探し求めていた声がそこにはあった。手越祐也の声だった。
今は多分、手越祐也のなんだって好きだ。大好きだ。顔。歌。愛。不完全さも、理解できない部分もひっくるめた全てが。
けど確実に私のNEWSへの入り口はあの一瞬の手越祐也であり、その声だった。なんの曲であったかも、なんのDVDだったのかも覚えていない。(そこは覚えといてほしかった…)声だって初めて聴いたわけでもないのに、あの時にうたた寝の中で果たした出会いは鮮烈だった。
そこからは姉の受験であったり、私の受験であったりでドタバタしていて、初めて参戦を果たしたのは、テゴマスの青春 だった。
声に惚れた私としては、あのライブは
好きでしかないじゃん。感動するしかないじゃん。(雑)
これを機に正真正銘のヲタクと化した私が誕生したわけだが、
今でもまだ、6年前に感じた”やっと出会えた感覚”についての説明をできずにいる。
私はNEWSを好きでいる限りきっと、あの時の感覚の答え合わせをしようとしている。
答え合わせができたその時には、また改めてブログに書こうと思う。
この時点で1000字越え。覚えてないとか言いながら、経緯しっかり書いたな私。
もう1つ浮かんだ案は
「死ぬほどめんどくさすぎる私について」だ。
私は小学5年生から日記をつけている。毎日欠かさず書いているわけではないが、もう5冊目になった。こういう時に書く!っていう決まりはなく、衝動的にペンを取るタイプだ。
たまに読み返す。そして泣く。(もうこの時点で鬼めんどくさい)
私は、基本的に”今日の自分"を信用してない。
このブログを書いている自分も
さっきカツ丼を食べた自分も
昨日笑った自分も
あの時に泣いた自分も
全てはいつか消えてしまうと思っている。
綺麗さっぱり消えることはなくても、その濃度は保てない。けど人生の中で「忘れたくない、忘れちゃいけない記憶や熱情」はある。
じゃあ、どうするか?
そこで小学5年生の私は、日記という手法を取ったのだと思う。
パパやママには言えないコトや、しょーもない怒り、ライブで泣いちゃった話…etc が今よりも更に拙く素直な言葉で綴られている。
泣きながら書いて、たまにページが滲んでたりもしてる。
それらを読んだときに、
なんだかんだ、生きてきたんだよな 。
って感じる。
生きてきたなんて、すごく当たり前なことなのに、たまに思い返さないと忘れちゃわない?私は忘れる。(自問自答)
一瞬、一瞬違った感情を抱いた私が生きていたのに、気づいたら今の私が全てみたいな顔して生きてる。本来、線であるはずの時間が点になってしまったような感じがする。その薄っぺらさに私は耐えきれないのだ。悲しいことも嬉しいことも、全てをひきづっていたい。
まぁ、何を言いたいのかと言うと、(2回目)
ブログは、残したいから書くんだ!って話です。(強制終了)
案の定、グダグダになってしまったが、一発目だからご愛嬌ってことにしておく。
ブログには、好きなことならなんでも書く。
NEWSについて、本、映画、コスメ、ただの思索、歌詞考察…などなど。
気が向いたら読んでみてください☺︎
ここまで読んだ人いないと思うけど、もしいたのなら、本当にありがとうございました🍓